青色図書館

2004年1月から2008年8月まで、 青の好きな私が綴った日々のあれこれと写真たち

入道雲もくもく

久しぶりに立派な入道雲を見ました。

子供の頃に空を覆いつくすように広がった入道雲。

最近、そんな立派な入道雲を見る機会がぐっと減っているような気がします。

もうそれは数年前から感じていたんですけど。

中にラピュタが眠っていそうなヤツね。

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自宅から撮影しようとしても、周りの家々と電線に遮られ…
(もちろん、自分ちの庇にも遮られ)

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ここも十分な田舎だったはずなんですが。。

電線の多さに改めて驚きました。

便利な生活を送らせてもらってるからね、文句は言えません。

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ゴーちゃんの花は暑さの中、

淡く黄色く咲き続けています。

ゴーヤー成長期~初!実

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我が家のゴーちゃん(と、呼んでる、多分私だけ)。
数日前に花が咲いた!
と、思ったら、あっという間に花いっぱい。

と、思っていたら・・・

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実がなったーーー(喜)



すごいぞ、ゴーちゃん!

先っぽに花が付いてるので分かりますかね?
ほんの小指くらいの太さと大きさ。

なのに、すっかりゴーヤーの形!(大興奮)

初めての感動に、暑い中頑張ってブログ更新。

ゴーちゃんの頑張りに応えられるよう、
一生懸命お世話しますです力こぶ

湯谷の夕べ

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久々、湯谷温泉に行ってきました。
湯の風HAZU
いつもはお昼の日帰りプランでしたが、初の夜ご飯の日帰りプラン。
その名も、

WA!!たまて箱

何が出るかお楽しみに…というミニ懐石でした。

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お風呂あがって、席に着くとこのようなしつらえ。
籠の中はこんな色とりどりのお食事たち。
茄子のおひたしはやはり季節の野菜で美味でしたー。

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この豆乳のフォンデュは豆乳にチーズと塩コショウが少々。
茹でたじゃが芋やブロッコリー、くるくるサンド(パン)などをチーズフォンデュの要領でいただく。
おいしかったです。

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甘エビやマグロのお造りを挟み、鮎の甘露煮と山芋の冷やし汁。
最後は豚肉の柔らか煮。
この後にお食事と赤だし、デザートで終了。

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かなりの満腹です!
この後、お風呂に入る気なんて起きません(涙

連休だったので館内混み合っていて、18時の予約の料理がすべて出そろったのは20時回ってました。
そういう意味では時期において失敗しましたね。
お風呂を出た後、脱衣所のエアコンはなぜか付いていず激暑。
ドライヤーを3人で使えばヒューズが飛ぶなど、少し混乱していました。

でもでも、風呂上りにご自由に、と用意されているこの宿イチオシのゆずみつ(柚のジュース)や、古いながらもそこかしこに配されている和の小物たちの作る心地よい空間はやはり落ち着きます。
ここの宿の広くはないのですがソファーの並ぶロビーが、とにかくまったりくつろげるんですよね。

今回は、豊橋のアーティスト、栃久保操さんの作品がギャラリーで展示されていて、その関係でしょうか、ちょっとした場所に栃久保さんのアート燈篭が配されていました。
この個展も素敵でした。
これ、けっこう大きいです。

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最後に、お食事の時のコースター。
牧水の歌でした。
牧水の水鳥の歌がブログのタイトルにも影響してるので、一応パチリ。
仏法僧がこのお宿の(この地域の?)マスコットで、いたるところにとても素敵な梟の絵画や小物が飾ってあるのです。

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梅雨明け宣言

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今日、全国一斉に梅雨明け宣言。
そうかなとは思っていたものの・・・
暑い・・・・・・

ギラギラした太陽が向こうにあるのに、目に涼しげなすだれ。
日本の季節の品々は、心に優しいですね。

お抹茶も熱いのも良いですが、冷たいのも一興、と、氷を入れてみました。
冷たいお水でたてることはありますが、氷はないです。
でも、熱々のを氷で割ったため・・・スミマセン
おうちで楽しむ分にはなかなかおいしかったです。

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そして先日の七夕の茶会で先生が作ってくださったお食事。
美味すぎて食べ過ぎ(!)、横になってしまった私・・・
本当に迷惑な人です。。
お膳の右手前、手作りの硝子の器を天の川に見立て、ポテトサラダで彦星と織姫。
朱塗りのお膳なので、わざわざ半紙を敷いて際立たせる粋な仕立て。
本当に風流で贅沢で、でも堅苦しくない素敵な一夜でした。

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読むことは 世界をつくること

物心ついた頃から、幸せなことにいろいろな本にめぐり会ってきた。
私自身、見たり聞いたり読んだりしたものに感動する度、とても影響を受けやすい性質だったのもあり、本当に本たちには生きる道を創ってもらった。

特に幼いころに出会った本の数々は、私の真ん中の大事な部分をどーんと支えてくれているように思う。
最近、改めてしみじみ感じたのだけど。

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小学校時代、特に自分で好んで買ってもらっていたのが青い鳥文庫。
松谷みよ子のモモちゃんとアカネちゃんシリーズ。
佐藤さとるのコロボックルシリーズ。
福永令三のクレヨン王国シリーズ。
柏葉幸子の「霧のむこうのふしぎな町」。
メアリー・ノートンの魔法のベッドシリーズ
トーベ=ヤンソンのムーミン谷シリーズ。

挙げればきりがないくらい、当時の青い鳥文庫は私の夢の世界だった。
よく暗いベッドの中でも、小さな豆電球の光で夢中になって読んでいた思い出が懐かしい。
また、文章と共に夢の世界を形づくるのが挿絵。
大人の読む小説にはあまりない、挿絵の世界がまた一層色濃く物語を輝かせるのだった。
だから当時の装丁と挿絵との織り成す佇まいは、もうそれは完璧に私の世界の中に刻まれているもので、現在の装丁をアマゾンなんかで見てもそれは私にとっては意味を成さなかったりする。
それくらい、初めての感動を与えた刷り込みは激しい、と思う。

先日、「霧のむこうのふしぎな町」をお友達にプレゼントしようと思って買い求めた際、当然だけど私の持つ当時のものはなかった。
さんざん迷った結果、装丁には納得できなかったけれど、当時挿絵を担当していた竹川功三郎が描いている、講談社文庫のものを選んだ。
でも、まだ差別用語のゆるい時代に書かれていたこともあり、物語の上で重要な通りのネーミングは変えられ、挿絵も確かに竹川さんが描かれているが描き直しされていて、ちょっとがっかりしたのだ。
まぁいろんな意味で仕方ない。
とにかく私の中の世界が現実を超えて完璧すぎるのだ。
初恋の思い出が真実とはかけ離れた淡く身勝手な記憶に姿を変えることはよくあるように、まったく同じものを手に取ってみてもやはり同じ想いを抱く可能性大だ。

そういえばこの講談社文庫を手に取ってみて知ったのだけど、宮崎駿の「千と千尋の神隠し」の原案を想起させたのがこの「霧のむこうのふしぎな町」だったとか。
宮崎アニメが大好きで、このアニメも幾度となく見ていたが、そういったことには疎かった。
そう言われてみると数々の断片が散らばっている。
今回読み返してみて、色鮮やかなつつじの垣根の場面はあっと驚かされた。
読みながら、千尋が親のいる豚小屋まで駆けて行った色鮮やかなアニメーションが蘇った。
「千と千尋」からこの本を手に取った読者の人は少し気の毒かもしれない。
彼の手がける原作ものは、とにかく原作とはあらゆる意味で爽快に異なる世界。
これは原案想起であって決して原作ものではないのだけれど。
今回も感心してしまったのは、彼は自分の中に起こった感動の数々を、見事にふくらめ、輝かせ、彼自身の世界に取り込んでしまう天才だなぁと改めて思った。
そして、アマゾンのレビューを読んでみて、柏葉作品である「霧のむこうのふしぎな町」は、私が魅せられたように日本の数多の幼い魂に刻まれる素晴らしい世界だということも。

これもアマゾンのレビューを見て、多くの人が「私と同じように楽しんでいたんだ!」と実感したのが、まついのりこの「とけいのほん?・?」。

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アナログの時計に関心を持ち始めた幼い頃、大好きで大好きで何度も読んだ。
私も妹も夢中になったこの本を、どうしても甥に見せてあげたくて家じゅう探したのだけれどとうとう見つからなかった。
そろそろ時計を読み出す頃になって、仕方なく新たに求めた。
年少さんの甥は喜んで眺めているが、夢中になる頃はもう少し先になりそうだ。
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