青色図書館

2004年1月から2008年8月まで、 青の好きな私が綴った日々のあれこれと写真たち

2005年11月

恐竜飛び出す絵本

Encyclopedia Prehistorica Dinosaurs/Robert Sabuda,Matthew Reinhart(共著)
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ものすんごくリアルです!そして細かい作り。
色彩が豊かで、目の前にくっきり浮かび立つ様は圧巻です。
昔から飛び出す絵本が大好きだったのですが、期待以上の品に満足以上の感動を味わいました。
写真の牙も恐ろしい恐竜には、0歳児の甥っ子は完璧引きつってました。(なるべく驚かせないようゆっくり遠目に開いたんですよ・・・?)
大人でも恐いです、なんせ喉の奥までリアルに作ってあるのですから。
こういうポップアップ絵本が好きな方には、オススメですよ。
メインの恐竜に加え、折りたたまれた四隅にまで仕掛けがあって、場所によっては二重三重に楽しめるようになっています。

私は自然保護活動に貢献しているというWWFのパンダショップで購入しましたが、価格は断然Amazonの方が廉価です。今見てびっくりしました。
両方紹介しておきますね。

check it out!> Amazon ただ今15%オフの税込\2,848-で販売中!
         WWF PANDA SHOP 定価\3,990-にて販売中
PANDA SHOPのインフォより(価格の違いのお断りとして掲載しますね)
…この通信販売は、WWFが自然保護活動の一環として行なっているもので、収益の全額が自然・環境保全のために有効に役立てられます。本来の趣旨にたち、自然保護のために貢献度の大きい企画商品のコーナーです。ぜひ、皆さまのご賛同とご支援をお願いします。

「沼地のある森を抜けて」

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梨木香歩/新潮社/装画:牛島孝 装幀:新潮社装幀室/税込\1,890-

「からくりからくさ」の方が好き。
私の独断と偏見、というより単純な私の嗜好だと思う。
いの一番にこんな暴言ですいません、でも私は心からの梨木愛読者です。
例に漏れず、新刊時期に買って今まで暖めていました(笑

梨木さんを愛読している方は皆さんぴんときてるのでしょう、この本の命題は直前に出版されているエッセイ「ぐるりのこと」で彼女が深く思考を及ばせたテーマと結びついています。
そして彼女が言葉を紡ぎ続ける永遠のテーマなのだと改めて思いました。
初期の作品から、「つながり続ける生命」という旋律が奥深くで響き続いているように感じます。
「からくりからくさ」でマーガレットの身の内に生まれた生命、「ミケルの庭」でこの世に生まれ世界につながっていく生命。
あの「ミケルの庭」で描かれたミケルの開かれている心のあり様の続きが、今の梨木さんはこんなふうに言葉を紡いでゆくのか・・・
好みより何より、壮大な展開を見せる今回の梨木ワールドにただただ惹きつけられるのです。

「からくりからくさ」の日常の風景を愛しているので、それとはまた風合いの違う風景が広がるように感じます。それは、「ミケルの庭」を読んだ時に既に感じていたので、梨木氏の文章の風向きがまた少し違う色を加えたのかもれません。
それにしても、毎回ネタバレ的ですいません。

<この本の帯>
(表)はじまりは、「ぬかどこ」だった。
   先祖伝来のぬか床が、うめくのだ---
   『からくりからくさ』に連なる、命のものがたり。
(裏)だいじょうぶだ。世界は終焉を迎えない。
   どんな形を取っても、何に形を変えても、
   伝わってゆく何かがある。
   生命は、いつか必ず、光りのように生まれてくる。

お風呂の数え歌

美容と風邪防止のために、「お風呂の中でゆっくり蒸しタオル」時間を復活しました。
程よく汗腺を開く入浴法と組み合わせ、2回に分けて「蒸し蒸し」してます。
風呂上がりに首の後ろに蒸しタオルしてじっくり湯船に浸かるのですが、ふと「数え歌」を頭の中で数える自分に気づきました。

皆さんそれぞれいろんな自分の「数え歌」があると思いますが、古典を中学で習ってからというもの、私の「数え歌」はもっぱら枕草子の「春はあけぼの」です。
授業で暗記を課題に出され、とにかく春夏秋冬すべて諳んじなければ出ちゃダメ!というルールを自分に課し、当時ずい分のぼせてふらふらになってた記憶があります。
でも、久々「数え」ようとしても、うまく「数え」られない。
もう私は大人になって、諳んじなければならない理由もないので、風呂を出て新潮日本古典集成の枕草子を紐解くことにしました。

春は、あけぼの。
 やうやう白くなりゆく山ぎは、すこしあかりて、
  紫だちたる雲の、細くたなびきたる。
夏は、夜。
 月のころは、さらなり。
 闇もなほ。
  螢のおほく飛びちがひたる、
  また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くも、をかし。
 雨など降るも、をかし。
秋は、夕ぐれ。
 夕日のさして、山のはいと近うなりたるに、
  烏の、寝どころへ行くとて、三つ四つ、二つ、三つなど、飛びいそぐさへ、あはれなり。
  まいて、雁などの列ねたるが、いと小さく見ゆるは、いとをかし。
 日入りはてて、
  風のおと、虫の音など、はたいふべきにあらず。
冬は、つとめて。
 雪の降りたるは、いふべきにもあらず。
 霜のいと白きも。
 また、さらでもいと寒きに、
  火などいそぎおこして、炭もてわたるも、いとつきづきし。
 昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、
  火桶の火も、白き灰がちになりて、わろし。
「新潮日本古典集成 枕草子(上)」

やれやれ。正確だったのは春までだったなぁ・・・
夏の蛍と秋の烏、一つ二つ、三つ四つ、いっしょくたになってたし・・・・

さて。皆さんはこの有名過ぎる名文章、どのくらい覚えてました?
そして、お風呂の数え歌、どんな歌を歌っているのでしょう。

COOL Relaxin' Bossa

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sapatos/?デラ/税込\1,890-/2005.8/10発売

「爽やかな風を運ぶ、"癒し系ボッサ" 優しい時間をあなたに!」
という謳い文句にほとんど裏切られなかった。
これは多分、いつの時間帯に聴いてもいいのだけれど、ひとつだけ言えるのはゆったりと寛げる「自分時間」に聴いた方がより心地よい時を過ごせること間違いなし、という気がする。
夏に涼を求める感でジャケットなどもデザインされているけれど、暖かい室内でゆっくり飲み物を頂きながら本を開くのもいい。
夏に、心も身体も少し休憩を求めていた友人に送ったのだけれど、先日私も聴きたかったことを思い出し借りた。
何を買おうかな~と思っていたところ、店内でオンエアしていて”ひと聞き惚れ”して購入したことを聴きながら思い出す。
想像以上にリラックスできている自分に驚き、善は急げと記事に。
amazonでは画像もアップされていないので、リンクはHMV。全曲視聴できます。
私としては、すごく和みながらリラックスしているところに、最後の歌い上げるようなHonestyだけはつらかったです。

「癒し」という言葉の乱用に嫌気が差している私だが、その代わりに最近使っているのが「和む」という言葉。それも最近では乱用気味ですが。
「人心地つく」、というのも好きだ。
良い響きを持つ言葉は、ここぞという時だけ使ってあげたい。本来の意味が浅はかになってしまうから。
音楽も同じだと思う。大事な時間に、ゆっくり大切に楽しみたい。

●帯の文句
ニューヨーク、パリ、ロンドン、日本でのストリート・パフォーマンスで注目を集めたサックス・プレイヤー三四郎と、ギタリスト木村純によるアコースティック・ボサノバ・ユニット、”サパトス”がおくる、ボサノバ・アルバム。本作では特別にピアノやパーカッション等のサポート・ミュージシャンを迎え、上質なボッサを披露!誰もが知っているボサノバ・スタンダードから、洋楽のフォーエバー・ソングまで、甘く爽やかにカヴァーされたナチュラル・サウンドが、あなたに涼風を運んでくれます。文句なしに気持ちイイ、まさに”癒し系”ボッサ!!

トランペットフラワー

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今年2回目の盛り。
すごい勢いで花をつけ、次々とラッパを揺らせる。
一度満開になり、まさか2度目が来るとは知らなかった。
それも今の方が何週間も次々と違う花をつけ咲き誇っている。
数年前台風で折れたキウイの木に押され気味だったのか、キウイがいなくなってからは我が春のように大きくなった。
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