青色図書館

2004年1月から2008年8月まで、 青の好きな私が綴った日々のあれこれと写真たち

2006年11月

デザイン模索

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来年の展示会の出品作模索。
ほぼこんな感じに決定。
正方形の紙に、丸い円を描くように書く。
紙の下には、赤を基調とした和柄の紙を敷いて、
円状に書いた文字の後ろから透かせる。

和柄の素材を頂いて、A4に拡大印刷。
それらをつなぎ合わせて円を作るのが一苦労でした。

出典は、「古今和歌集」の仮名序と真名序の一節。
あとは文字の練習!
仮名は久々なので、頑張って書くじょ~

冬の影

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古語で、「かげ」は「ひかり」を表します。
「月のかげ さやかなり」
とか。
影が生まれるところに光がある。
言葉に含まれる深い懐具合が好きです。
これは高校の授業中、私の中に根ざした言葉です。

「白洲正子/柳田国男」

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「私のこだわり人物伝3・4月号 白洲正子/柳田国男」(NHK知るを楽しむテキスト)

白洲正子さんは、ここ十年くらい幾冊かを愛読していて尊敬する方。
柳田国男さんは、読みたくてもとっつき難く、知りたくて知らない人。
この二人のことを1冊で読むことの出来るのは大変興味深かったです。
そして、今回ほど語り手役の方に左右される読書も稀でした。
今までテキストとして愛読していたシリーズ。
今回は、「読み物」としてじっくり味わえたように感じます。

白洲さんの方は、私が大好きでムック本まで購入しているため特に新しい発見はなかったのですが、生前の彼女を知る細川元首相が語り手でした。
言ってしまうと失礼ですが、やはり相手が大きすぎて、さすがの細川さんも語るには役不足に感じてしまった・・・。
個人的な関わりは面白いのだけど、どこかしっくりこない。
正子さん本人が自伝を著して亡くなっているだけに、かもしれません。

柳田さんは、私が持っていた難解なイメージをいい意味で裏切らなかった。
語り手の詩人・吉増剛造さんの語りがもう素晴らしかった。
こっちはもうテキストでもなんでもなくて、柳田さんの深い心象風景一点に的を絞り、吉増さんの心の声とともに読み進めていく。
私は最初はどうにも馴染めなくて、こんなテキストがあっていいのか?と疑問に思うほどだったのだけど、ついには引き込まれてしまいました。
最後には自分の心の深い部分をじっと見つめるような感じに。
柳田さんの民俗学を知るのではなく、彼の本質を旅するような構成でした。
巻末の見開きたった2ページの岡谷公二さんの文章の方が、柳田さんの実質的な生き方をよほど簡潔に語っているのがまた面白かったです。

「語り手によってこんなにも趣を変える」
そんな楽しさを改めて思い知った今回の読書。
特に「人」を語る・読む、という場面は難しくも面白い。
心にひとつもらう、そんな体験をさせてもらいました。

紅茶の時間

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友人に頂いたセットで紅茶をいただきました。
TWININGSの缶が大好きです。
このENGLISH BREAKFAST TEA、茶葉が細かく短時間で水色の濃いおいしい紅茶が楽しめます。
ミルクをたくさん入れて、2杯くらいたっぷり頂きたい派です♪
そんな方にはかなりオススメです。

砂時計、この子は表裏で3分と5分が測れる優れもの!
今回の茶葉では3分で。
茶葉が大きくじっくりジャンピングさせるものには5分が良いですよね、多分。
砂時計、実用も素晴らしいですが、私は砂の落ちていく時の動きにすぅっと吸い込まれてしまうような、そんな雰囲気が昔から好きです。

カードとスクラップブッキング

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これも、前回同様ユニセフカードを模して作ったもの。
和紙をくり抜いて、カードの下地は水彩色鉛筆。
くり抜いた和紙ももったいないので、ツインでもう1枚作成。
同じく画材は水彩色鉛筆。
水彩色鉛筆は気楽に楽しめ大好きです。

フェリシモのキットもので初めて作ったスクラップブッキングが下。
妹親子に頼まれて。
今後は教室に通っている友人を師匠と仰ぎ、数人で指導してもらう予定(笑
このキット、例は載ってるんだけどかなり自由に楽しむスタイルなので、かえって自分のセンスと力量を問われ哀しい感じです。
載せんなよっつう出来栄えですが、まぁ頑張ったので載せる!

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